自己満盆栽シリーズ シート張り替え&あんこ盛り
です。
今回はシート張り替えとともにあんこ盛りしていきます。といっても外見重視の無意味なあんこ盛りです
さあ、料理人解体ショーの始まりや
使用する材料はほぼホムセン(コーナン・コーナンプロ)で揃えたゾ。
- プチフォーム(段のごまかし&防水)
- スポンジゴム
- カットスポンジソフト
- オルファカッター(ホモはサウスポー)
- ボンドG17
- マッキー
- 洗濯バサミ(ダイソー)
あとはシートと一緒に購入したタッカーと、ニッパーやマイナスドライバーを使った。
あんこをカットする
大体の位置を決めて、マッキーで印をつけていく。ちなみにこのサイズじゃ足りなかったのでつぎはぎになってしまった(池沼)良い子のみんなはちゃんとサイズを測って買いに行こう!
(画像が縦になってしまったけど面倒なのでそのまま)
お前うまそうだな
シートを剥がす
さて、シートに刺さっている針を抜いてイクゾ。へ?サイズ合わせの前にしとけって?知ってるよんなもんこの後用事があったから適当にサイズだけ測って終わりってしたかったけどやり始めたら止まらなくなってゥワァァファック
どんな感じに止まってるのかチェック
劣化しており止まってなかった模様。どうりで(湿ってるわけだ)ねぇ!
細目?のマイナスドライバーで抜いてって、ニッパーで引き抜いていったゾ
しっかし前半分はサビサビですっげぇキツかったゾ~(疲労)
いい素材やこれは・・・
って側面が湿って汚れてるんですがそれは。水分吸い取って作業再開
あんこを盛る
PON
タンデムシート部分をてんこ盛りにしてやったぜ。これでホネ君のエルゴノミックなデザインであるくびれが強調される(ことを願う)ぜ(意味不明)
どーせ後ろにはほとんど人載せないし大丈夫だって安心しろよ
タンデム部分はボンドを塗りたくってそのへんのひもで縛っておくとよい。キモティカ?
で(だがしかし的な)
肝心なドライバーが跨るところには高反発なスポンジゴムを敷くゾ。やわらかいとダメってよく聞くからね
PON
要領はタンデム部分のあんこと同じである
あっ、そうだ(唐突)当たり前だけど、ちゃんとシートをバイクに付けて調節しろゾ。あまりにもガバガバだと余計ケツが痛くなっちゃうし、二度手間だからしっかりとケツと相談しよう
防水加工を施す
今回買ったシートにビニールが付属されていたのだが、あんこを盛るのでがたつきを誤魔化すためにそれは使わず、プチフォームという梱包材を使う。ちなみに僕はホムセンで買ったが、100円ショップにもあった。こんなにデカイサイズ要らないし、ちょっと後悔
洗濯バサミで仮止めしつつしわを伸ばしてちょこっとずつタッカーで止める。参考にしたサイトは、全体を洗濯ばさみで止めていたが、なかなかうまくいかなかったので前と両サイド半分まで仮止めしたら一度、タッカーで止めて、後ろ部分のしわを伸ばしつつ仮止め、そしてタッカーで止めていったらいい感じになった。
ある程度止めたら余計な部分は切っていこう。じゃないと作業しずらいし、しわも伸ばしずらい。これはほぼ完成なのだがタンデム部分のしわは妥協。これからちょっとずつ修正して、しわをなくしていく。
ちょっとくらいしわ寄ってても・・・バレへんやろ
と思い妥協した結果見事にしわが浮き出てしまった。下処理は大事やなって
シートを貼る
ホーネットの前期、中期はシートはケツをずらしやすいスリップするシートなので、エンブレ時などに息子をタンクに押し付けてしまうというデメリットがある。なので今回はディンプルシートをつけてみた。
タンデム部分はディンブル加工されてはない
とりあえずシートをある程度引っ張って後ろを仮止めしておき、サイド部分を打っていく。
一応、5000円程のシートなので温めるとちゃんと伸びる。格安なやつは伸びそうにないイメージ・・・
で、後ろを基準にタッカーで止めていかないといけないのだが、その掟を破ったがために
ア”ッ
見事にしわが残りましたとさ。やはり、はじめの仮止めの時に結構引っ張っておくことがしわがのこらないようにするコツだと思う。
〈参考〉
完成☆
横のしわは下処理が適当だったために浮き出てきている。
しわだらけ
適当すぎにも程がある・・・まぁ後日時間があれば修正しよう
座ってみて、走った感想だが、以前は無意識にケツをスライドさせて位置を調節していたため、最初に跨ったときケツが滑らず逆に不快だった。なお慣れた模様
あ、スポンジゴムの効果?まぁいいんじゃない?(適当)衝撃を吸収する素材なのでないよりかは幾らかマシになった気がする。
慣れてきて思ったのは、自分は滑らない方がいいかもですねぇ。峠とかサーキットでリーンイン?とかするなら滑る方がいいだろうけど、普段は街乗りだから滑らない方がいいですネ
ホイールのステッカー飽きてきたな剥がそうかな(小声)