Hornet250 ジャーマンストファイ仕様化
僕が思っている、THE バイクのフォルムがネイキッドであるのだが(唐突)
それを弄って、ドイツ仕様のストリートファイターにしてみようと思う。骨君は車検のない250で、初めからバーハン!4発!モノショック!というストファイにして下さいなんでもしますから、と手軽にストファイ化できるバイクなのだ。
以前から気になっており、どうすっかな~俺もな~と悩むこと3か月、踏み切ることにした
今回購入した物
- LSLストリートハンドルバー アルミ製 820mm 内径14mm フラットブラック
- バーエンドミラー フェラーラ 22.2mm/1インチ用 艶消しブラック
- エフェックス ハンドルバーウェイトBIG ブラック
ストファイ仕様にするというのにあまり詳しくないので(概要くらいしかしらないナメクジ)あくまで自己満な改造であることをご了承いただきたい。
とりあえず、ローロングなバーハンは鉄板であるのと、ミラーを下向きに取り付けるため、バーエンドミラーを購入。バーエンドウェイトはTDN好みである。
今回はジーザックドットコムさんで購入しました
ストリートファイター系・ユーロ系バイクのカスタムパーツ販売専門店【G-zac.com】【ジーザックドットコム】
ちなみにストリートファイターについて学んだのはバグブロさんのHPです
バイクのストリートファイター系カスタムパーツの通販サイト バグブロドットコム
にわかがここで記事にしても・・・ってことで気になる方はぜひ
取り付け
今はノーマルのハンドルが付いているので、これをローロングなアルミハンドルに交換ゾ
作業のしやすさから、ミラー→ブレーキ・クラッチ→スイッチボックスの順が良いだろう。外す時は下のボルトを緩めてから上のボルトを緩めよう
クランプのボルトも同様、下二つを緩めて上二つを緩める
ちなみにタンクにはタオルなどで保護をしてあげるのを忘れないように
写真がバラバラなのは気にしないで:D
できればワイヤー類はぶら下げない方が良い・・・
上が今回付ける、LSLのアルミストリートハンドルバーで、下が純正ハンドルバー。重さが全然違って草
ハンドル交換したことがある方はわかっていると思うが、基本的にスイッチボックスを固定する穴があいていない。なので自分で穴あけ加工が必要となってくる。自分はドライバドリルをレンタルしてきた。
バーエンドにミラーを取り付けるので、その分ずらして位置を決める
固定する穴のサイズは5mmっぽいので、仮穴を開けて(ドリルでいきなり開けようとするとずれたりして穴が開かないため)自分の場合は2→3→5の順で穴をあけていった。ちなみに仮穴はポンチを使うのが普通らしいが、当職は100均で買ったドライバーセットに入っていた先端がとがっているキリ?みたいなのを使い捨ての気持ちでぐりぐりと押さえつけて穴とは言えない程度の傷をつけてドリルを使った
初めて電動ドリルを使ったけど、楽しい。
両方穴あけ完了。スイッチボックスの穴あけ位置だが、横については前付けていた物の穴からバーエンドの距離を測って決められるが、縦がいまいち位置の決め方がわからなかったので、何度もバイクに付けて位置をある程度把握して、穴をあけた。結果許容範囲で開けることができた。が、少し失敗したのが左右で固定するでっぱりの位置が微妙に違うのだが、穴あけ時それに気づかず右のセル、キルスイッチが付いているでっぱり位置と同じ位置に開けたため、左のスイッチボックスが少し下をむいてしまった
少しスイッチボックスがずれてるのがわかるだろうか・・・
操作に支障はないので別にいいんですがね;)
本締めするときは先ほどと逆で上から締めよう
あとはミラーをつけて完成
このハンドルの上に何もない感が素晴らしい。まぁこのスタイルについては賛否両論だと思いますがね。グリップは以前つけていた物を破棄しちゃったので純正に戻してますが、何かぴったしのものを探さないとなぁ
ちなみに視認性はというと、思ったほど悪くないです。慣れれば問題ないですね。車検についてですが、寸法ではぎりぎりだそうで通る可能性は高いそうです。250にはないですが、法的にってところで。
今回は、ハンドル交換とミラー交換だけだが、今後は縦目2灯化もしていきたい
最近少し忙しいので合間を縫って3日程かけて作業しましたが、大変満足です。
次の記事は塗装か、自作フェンレスか、スロットルワイヤー交換のどれかですね・・・なぜワイヤー切れたし